厳選プレミアムフード専門店-A&Y DOGGY

◆ ファイトケミカル(フィトケミカル)を与えましょう ◆

最近はやりの酵素より遥かにおススメしたいのが、フィトケミカル。フィトケミカルとは植物が自己防衛の為に持つ自然の化学成分の事を指します。そう言うと何だか難しく聞こえますが、リンゴのリコピンやペクチン、キノコのβグルカン、モズクのフコイダン、人参のβカロテン、ゴマのリグナンやセサミン、ブルーベリーのアントシアニン、どれかは聞いたことがありますよね。それにこれらが健康に良い事も恐らく聞いた事があると思います。AFAブルーグリーンアルジーにももちろんこのフィトケミカルが多量に含まれます。

フィトケミカルは1000種類以上あると言われていて、それぞれに機能が異なりますが、共通する事は「動物には作れない」という事です。フィトケミカルは動くことの出来ない植物が害虫や害獣、紫外線、過酷な環境、そして酸化から自分を守る為に持ち合わせる成分だからです。この防衛用の成分が抗酸化力、免疫力アップ等に効果があるという研究結果が、近年続々と発表されています。肉を主食とする事が犬達の「消化器官にとっては」最良です。なぜなら犬達は植物細胞にしかない細胞壁を、簡単には分解出来ない咀嚼方法と消化器官を持っているからです。ただ、消化性の問題だけであまりに大量の肉を食べている事が、「健康に最良」では無い可能性は大いにあり得ると思います(現に人間やげっ歯類では研究結果が出ていますので)。

犬や猫に対してこの答えが出るにはきっととても長い時間が必要になると思いますが、ひとまず言えることは、消化負担を減らして(細胞壁を破壊する調理をして)でも与える価値が、野菜にはあるという事です。私はこれを野菜ジュースという形で実践しています。細胞壁を破壊するタイプの低速圧搾式のジューサーでジュースと繊維質に分け、少量の繊維質(残りは廃棄)とジュースを与えています。繊維質は腸内の洗浄をしてくれますが、あまりにも多量だと消化負担になりますので。野菜をジュースで与える事で、ただ生の野菜で与える場合よりも量を与える事が出来、消化性は急激に向上します。人間のローフード業界では、自家製の野菜・果物ジュースにブルーグリーンアルジーを混ぜて飲む方もたくさんいらっしゃいます。特にシニア犬には目を見張る効果が出ますので、最近衰えて来たかなと感じたら、是非お試しを！

[原材料]
天然ブルーグリーンアルジー粉末100%

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[成分値 (1,000mgあたり)]
タンパク質…669ｍｇ、炭水化物…158mg、脂質…59mg、ビタミンE…0.071mg、ビオチン…0.639μg、βカロテン…73.2μg、ビタミンB1…0.0259ｍｇ、ビタミンＢ2…0.0262ｍｇ、ビタミンＢ6…0.0143ｍｇ、ビタミンＢ12…5.3μg、ナイアシン…0.0859mg、ナトリウム…1.81mg、パントテン酸…2.3μg、葉酸…0.59μg、マグネシウム…2.13mg、カルシウム…6.66mg、鉄…0.316mg、カリウム…12.2mg、亜鉛…3.4μg、クロロフィルA…3.88mg、フィコシアニン…38.3mg、カロリー…3.84kcal

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[ご利用方法]
<<オーナー様>>
食品として1日に1g〜2g(5粒〜10粒)程度を目安に水と一緒にお召し上がりください。特定の栄養素に偏ったサプリメントではございませんので、目安量よりも多目にお召し上がり頂いても問題ありません。
<<ご愛犬へ>>
詳細画像にてご確認下さい。また、画像と同じ給与量目安を記した書類をご注文頂きました際に同封させて頂いております。