『プレミックスフード』という言葉は、プレ=〜の前ですので、ミックスする前のフードという事になります。その言葉のニュアンスと、オネストキッチン以外の主要なプレミックスが総合栄養で無いことから、私共は『プレミックス=総合栄養では無いフード』という、固定観念を持っていました。
手作り食を否定するつもりはもちろんありませんが、『毎日バランスが摂れていなくても大丈夫』が合言葉の様に交わされ、本来犬にとってではなく傍らに居る愛犬にとって最適な状態に出来ることが最大の利点である筈の手作り食が、実際は『毎日』 『同じ様に』 『バランスが崩れている』状態になり、あまりにも多くの犬が実際には良い結果が出ていないのが現実の様に思います。
そんな現状で、総合栄養が最低限を定めたに過ぎないという事を加味しても、ある一定の担保を確保出来ないのであれば、100%手作り食と何ら変わりは無いだろう、というのが私達の見解でした。
『良い結果』や、『愛犬に本当に適している食事』を考えたとき、最低でも生化学一般血液検査での一定期間継続した良い結果を出せる食事が理想的だと私達は考えます。
そして、そういった良い結果を得る最大のポイントは、何よりもバランスの良さだと考えています。総合栄養であることで、生肉をカルシウムとリンの比率も考慮せずにわんさか与えて、肝臓や腎臓の数値が崩れたり、一定の食材に拘るあまり特定の栄養素のみが欠如したり、といった手作り食で起こり易いトラブルを補正してくれます。