【装着方法】
チョークカラーは正しい方向で装着をしないと、事故に繋がる危険性があります。必ず、下図の様にご使用いただきますようお願い致します。(どちらもクリックで拡大表示します)
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| 左側に付ける(ヒールさせる)場合 |
右側に付ける(ヒールさせる)場合 |
| リードを付ける側が上になる様に、装着してください。 |
左側に付ける場合を反転させて装着してください。 |
上図の様に装着することによって、歩行中リードが張り詰めていない時にはカラーが自然に緩むようになります。
【チョークカラーの目的】
チョークカラーをしつけに使用する際、引きの強いワンさんに対してそれ以上に強い力で引き戻し、苦しみを与えることで服従を強要するようなしつけが現在でも行われていることは、とても悲しいことです。チョークカラーは、まずワンさんに合図を教えてその合図を伝える『ワンさんとヒトを繋ぐ糸電話』に過ぎません。これを、苦しみを与える目的で使用すれば、喉を傷つけてしまったり、神経質なワンさんの場合には体罰を与えるのと同等の精神的ストレスになりかねません。
また、力を力で御すということは、ある程度以上の大きさのワンには通用しないことも多いです。チョークカラーを、正しい目的のために使用する場合、指示を伝達する素早さはバックルカラーよりもずっと早く、メリハリのあるトレーニングが可能になります。
【引きの強い子に対して…】
引きの強い子に対して、チョークカラーで合図を伝える場合には前方に引っ張っているワンさんを後方から無理やりに引き戻すのではなく、リードが張り切る前に合図を出し、ヒトは立ち止まって『自身の意志』で戻すようにします。
また、何か気を引くものがあり、それに対して駆け寄って行きそうな状態の場合に、リードが長いままでワンさんをコントロールしようとしないで下さい。リードが長くなっていればいるほど、突発的な発進を抑えにくくなります。
また、突発的な発進をした時に首にかかるストレスは、トレーニングと呼ぶにはあまりにも大きいです。この場合、ワンさんを座らせて耳の直ぐ後までカラーを持ち上げ、その場所で頭部を固定することで力の無い女性でも、引きずられることなく、犬もヒトも危険な目にあわずに待機することが出来ます。(下図参照)
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| 突発的な発進をしようとした時 |
『出来る限り』耳の真後ろに
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片方の手でカラーの出来るだけ首に近い部分を
掴み、カラーをやや前方に引っ張りながら、
もう一方の手でお座りをさせる。
お座りが間に合わない場合は、顎に手をかけてマズル(鼻)が上に行くように頭部自体を固定する。 |
無関心でいると、人間で言うところの『喉仏』のあたりにカラーが行ってしまいがちです。
『喉仏』を締められたら、危険ですよね。ワンの場合も、喉仏のあたりに行かないように『出来る限り』頻繁に耳の真後ろに来るようにしてあげてください。 |
また、歩行中であっても、上図の様に耳の真後ろにカラーがくるように心がけることによって、喉を傷つけてしまうことを回避できます。この位置よりも下に下がってしまった状態で、突発的に発進され、止められなかった場合、喉を痛めてしまう危険性がありますので、出来る限り頻繁に位置を確認してあげてください。
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